自分で考えないと、わかったつもりで終わっちゃうよ

　３年生のあるクラスの担任が、テストの時に言った言葉です。浅い知識は、答えを見つければわかる知識。深い知識は、自分で考えた導き出した答えです。考えるというプロセスがなければ、ネットで検索したのと同じこと。自分で「なぜ」「どうして」を考えていくことが大切なことです。深い知識が知恵につながっていきます。

　

道徳科の授業が行われています

○道徳科人間としてよりよく生きる上で大切なことを理解する。

○大切なことであっても、なかなか実現できない人間の弱さなどを理解する。

○感じ方、考え方は一つではなく、さまざまであることを理解する。

ということを理解しながら自分の生き方について考えを深め、よりよく生きるための判断力、心情、実践意欲と態度を育てることをねらいとしています。

　３年生のあるクラスでは、道徳科の授業「やさしい人大作戦」を行っていました。ワークシートに自分の考えを記入していました。

　

　

話してくれてありがとう

　人は自分の話を聞いてくれるだけで、安心するものです。先生に伝えられた、わかってもらえたという気持ちになります。２年生のあるクラスでは、担任が子どもの作った作品についてじっくりと聞いた後、「話してくれてありがとう」と伝えていました。

　

その他の２年生は、時計の学習をしています

 

　

　

　

１年生　算数セットは何が入っているのかな？

　１年生は、算数セットには、何が入っているのかを一つ一つ確かめていました。