人のマイナスを言うより、２倍プラスしよう

　新しい学年がスタートして、２週目となります。高学年では学級目標を決めているクラスもいくつもありました。あるクラスでは担任が、具体例をあげながら、「人のマイナスを言うより　２倍プラスしよう」という話をしていました。給食をこぼした時に「あーあ、こぼしちゃった」というわれより、黙って片づけを手伝う方が、お互いに気持ちよく生活できるよねという、話もしていました。

　また、他のクラスでは、学校目標の「夢に向かって挑戦」するためには、どんなことが必要なのかを考え、自分たちで学級目標につなげていました。

　

　

感想がうまく書けなければ、良いと思うものを選んでもいいよ

　６年生の国語科の詩の授業の中でのある担任の言葉です。選択肢を増やすことで、授業への意欲を高めていました。

　

気持ちが伝わる歌い方をしよう

　３年生のあるクラスの音楽の授業です。体全体を使って音階になれる取り組みをしていました。体を動かすと、まさに音を楽しむ「音楽」になりますね。

　

 

創立５０周年記念横断幕を設置しました

　先週の金曜日に、創立５０周年記念の横断幕を宮久保通りに面した屋上に設置しました。「広げよう宮久保の　『わ』　つなげよう　つぎの５０年へ」スローガンの脇には、桜の妖精「みーちゃん」梨の妖精「なーちゃん」がいます。今年は５０周年記念イヤーです。