2018年4月23日月曜日


まちがえたっていいんだよ

間違えを恐れるより、無知でいることの方が恐ろしいです

 5年生の外国語科は、週に2コマあります。1コマは、外国語指導員の先生と担任の先生による授業。そして、もう1コマは、担任の先生による授業です。教科書の写真を紹介する英文を担任の先生が読み、子どもたちはそこからわかったことを答えていました。その中で、担任の先生が言った言葉です。間違えてもいいから積極的に授業に参加することで、必ず身につくことがあります。間違えを恐れるより、無知でいることの方が恐ろしいですからね。

 

 



 3年生では、国語のスピーチを行っていました。スピーチしたことをメモし、スピーチして内容に関する質問に答えるという学習です。よく「聴く」ことが大切です。「聞く」だけでは、足りないかもしれないです。
 

 
正しい書き順には意味があります
 漢字には語源(漢字の成り立ちと意味)があり、それにともない正しい書き順があります。担任の先生は、書き方のポイントを注目させて教えた後、全員で書き順の確認を何度も何度もしていました。ただ書ければよいでは正しく漢字を書くことはできません。書き順には意味があるのですから。3年生のあるクラスの様子です。


 
 
データの見える化
 2年生は、今後のデータ読み取りにつながる学習ともいえる、表とグラフの勉強をしています。とても大切な学習につながってきます。