チャンスは活かして未来を動かせ わたしの成長ストーリー
学期の終わり、学年末は、自分を振り返り成長を確かめる良い機会です。自分を振り返るということは、自分のチャンスでもあります。なぜならば、自分ができるようになったこと、足りないところがわかるのですから。このチャンスを逃してはいけません。あるクラスは振り返りシートに記入しながら、ある学級は、通知表をとおしてチャンスを手に入れていました。あとは、自分から進んで行動するだけですね。チャンスは活かしてはじめて未来が動き出すのですから。
通知表をとおして チャンスを活かして未来を動かす
わたしの成長
my original storyl
4年生のあるクラスでは、国語の学習として各自が創った、マイ・オリジナルストーリーを読み合っていました。
よく読みましたか
1年生のあるクラスでは、テストの答え直しをしていました。その中で、担任が言った言葉です。よく読まない、よく話を聞いていないという子どもがいます。「読まない」、「聞いていない」⇒「できない」、「わからない」につながってしまいます。4月からの進級に向けて、ぜひとも「落ち着いて話を聞く」「落ち着いて読む」を身に付けてほしいと強く願います。「落ち着いて話を聞く」「落ち着いて読む」は、学習、成長の土台です。
1年間ありがとうございました 4月からもよろしくお願いいたします
平成29年度も、保護者の皆さま、地域の皆さまのおかげをもちまして、重大な事件、事故もなく終えることができます。本校の教育に、ご理解・ご協力いただき誠にありがとうございました。平成29年度末には、多くの教職員が転退職となります。そして、4月からは、新しい教職員が着任いたします。
また、4月からは、3.4年生が、外国語活動がはじまり、5.6年生は外国語科が先行実施されます。道徳が道徳科として行われます。そのため、3年生以上は授業時数が増えることとなります。そこで、授業時間の確保が最優先されます。よって、行事等の見直しをしなければならないこと、「落ち着いた学校生活」のために必要であることを、ご理解いただきますようお願いいたします。
※転退職職員につきましては、新聞発表後に一斉メールにてお知らせいたします。