「おはようございます」の声で温かい気持ちに
昨日地域の方より、心温まるおたよりをいただきました。それは朝のあいさつに係ることです。
「おはようございます」「行ってらっしゃい」「行ってきます」という本校女子児童と地域の方で交わされる朝のあいさつ。朝のわずかな時間のやり取りですが、この時間があることで、地域の方は温かい気持ちで出勤できるそうです。名前もわからないけれど、かわいくすてきな彼女に、「いつもありがとう」の気持ちを伝えてほしくご連絡させていただきましたと、おたよりが結ばれていました。
「おはようございます」「いってきます」の10文字にも満たないあいさつと言葉。しかし、その言葉は、言われた人の気持ちを温かく明るくすることができます。ファミレスやファーストフード、コンビニでも、「いらっしゃいませ」ではなく、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」にかわっています。「いらっしゃいませ」は、言われた方は返事ができず、無言で店に入ります。しかし、あいさつは、あいさつをかえすことができ、コミュニケーションの入り口となっています。あいさつはコミュニケーションの基本です。地域の中で交わされるあいさつは、すてきですね。あいさつをこれからも大切にしていきましょう。
どんな実験をすれば、確かめられますか
「実験結果はどうなりますか」という質問は、実験結果を予測する、つまりある程度の根拠にもとづき推理することは、理科においてよくある質問です。しかし、「そのために、どんなの実験をすればよいか」と言う実験方法や実験条件から考えるという発問は、論理的思考力を育てる発問です。調べれば答えが出てくるのは「質問」、考えないと答えが見つからないのが「発問」と言われています。昨日の5年生のあるクラスの授業の様子です。子どもたちはとても活発に自分の考えを発表していました。
4月からは外国語科です
昨日の5校時、5年生のあるクラスでは外国語活動を行っていました。4月からの6年生では、外国語科にかわります。「話す」「読む」「聞く」「書く」の4つの技能について学習します。外国語活動ではゲームを取り入れながら楽しく学習が進んでいました。
新しい先生が着任しています
2月1日より4年1組担任として「天野先生」が着任しました。昨日の放課後の臨時保護者会では、お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。残り少ない日々ですが、よろしくお願いいたします。昨日の5校時の社会の「都道府県について調べよう」と言う授業の様子です。子どもたちが、どんなことを調べると都道府県の様子がわかるかと言う調べ方について意見を発表していました。